経営理念


SDGsへの取り組み

「SDGs(エスディージーズ)」とは、持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals」の略称です。
これらの目標は2015年9月に国連で開かれたサミットにおいて、世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
SDGsは新興国だけではなく、先進国を含めたあらゆる国や地域の貧困、不平等、教育、気候変動などといった、経済・社会・環境の課題解決に向け取り組んでいくものです。
フロニカが掲げる6つのゴール
弊社では、以下のSDGsに取り組み、2030年の開発目標に向かって共に成長してまいります。弊社では、以下のSDGsに取り組み、2030年の開発目標に向かって共に成長してまいります。

廃棄物の発生を減らす
⇒リネンサプライサイクルの見直しおよび高品質高サイクルを実現する
⇒廃棄リネンの再生利用化を実施している


貧困状態にある人の割合を半減させる
⇒積極的に技能実習生を採用し、期間終了後に安心して現地の生活が送れる支援を実施している


教育における男女格差をなくし、脆弱性が教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする
⇒養護学校からの受け入れや技能実習生の受け入れ等を行い、平等な職場環境を提供している


様々な手段により水質を改善する
⇒クリーニングで使用する水の濾過および再利用を繰り返し実施し、排出する水の質を改善している


エネルギー効率の改善率を増やす
⇒クリーニングで使用する水を温める蒸気熱を再利用し、他のエネルギーとして活用している


持続可能な観光業を推進する
⇒観光の町京都を支える産業の一つとして、リネンサプライ業の効率化および雇用の創出を実施している

