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「IT導入補助金2023」支援事業者に登録完了のお知らせ         フロニカ:SmartMatCloud(スマートマットクラウド)

「IT導入補助金2023」支援事業者に登録完了のお知らせ         フロニカ:SmartMatCloud(スマートマットクラウド)

在庫管理IoT「スマートマットクラウド」を販売する株式会社フロニカは、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」におけるIT導入支援事業者に採択され「スマートマットクラウド」が対象のITツールとして認定を受けました。これにより、当社から「スマートマットクラウド」を導入した際には、導入費用の最大3分の2まで補助金申請を行うことが出来ます。

IT導入補助金認定、在庫管理IoT「スマートマットクラウド」

「スマートマットクラウド」は、医療、製造、飲食宿泊、オフィスなどの現場における商材や消耗品、備品の管理・発注を自動化する在庫管理のためのDXソリューションです。スマートマットを設置するだけで、定期的に在庫の重量を自動計測、そのデータを活用し「在庫管理」「棚卸し」の省人化を通じ、様々な現場の生産性向上を実現。2018年秋の販売開始以降、医療機関をはじめ、製造業・宿泊業・サービス業などの幅広いお客様への導入が拡がり、2022年5月末時点で1,200件を超えるお客様の在庫・発注管理に活用が進んでいます。

経済産業省が推進する中小企業向け「IT導入補助金2023」

経済産業省は国内中小企業の生産性向上を後押しすべく、中小事業者が生産性向上に資するITツールを導入する場合、その導入費用を補助しています。対象事業者が、サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局より採択されたIT導入支援事業者が提供するITツールを導入する場合、申請交付期間内であれば、助成を受けることが出来ます。

IT導入補助金 2022 と 2023 の変更点は?

① 通常枠A類型

2022年度はA類型の補助金範囲が30万円~150万円でしたが、2023年度では下限が引き下げられ、5万円~150万円になります。A類型は補助率1/2で、これまでは経費の合計が60万円以上の購入が必要でしたが、23年度からは10万円~となります。
また、クラウド利用料が1年分から最大2年分まで補助される期間が延長されました。

② デジタル化導入基盤類型

会計・受発注・決済・ECサイトの部分で下限が撤廃され、安価なクラウドソフト単品でも申請できるようになりました。

IT導入補助金申請の概要説明

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