SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴールから構成され,発展途上国のみならず,先進国自身が積極的に課題に取組み社会・経済・環境の3側面からより良い未来を築くことを目標としたものです。
フロニカが掲げる6つのGOALS
フロニカでは6つのゴールを掲げ、この観光都市京都でこれまで通りの地域貢献活動を行い、またこれからの京都や同じ京都で頑張っている企業を応援する新たな取組みも行っていきます!
No.1 貧困状態にある人々の割合を半減させる
フロニカ及びグループ企業では積極的に技能実習生を採用しています。研修期間終了後には安心して現地の生活が送れる支援をしています
No.4 教育における男女格差をなくします、脆弱性が教育や職業訓練に平等にアクセスできる場を作ります
養護学校からの受け入れや技能実習生の受け入れ等を行い、平等な職場環境を提供している
No.6 様々な手段を用いて水質を改善します
クリーニングで使用する水の濾過および再利用を繰り返し実施し、排出する水の質を改善しています
No.7 エネルギーの改善率を増やす活動をしています
クリーニングで使用する水を温める蒸気熱を再利用し、他のエネルギーとして活用するシステムを採用しています
No.8 持続可能な観光業を推進します
観光の町京都を支える産業の一つとして、リネンサプライ業の効率化および雇用の創出を実施しています。また、「スマートマットクラウド」事業も京都の企業に何か役立てることはないかとスタートさせて事業になります。
No.12 廃棄物の発生を減らします
リネンサプライサイクルの見直しおよび高品質高サイクルを実現しています。また廃棄リネンの再生利用化を実施し、施設などへの提供なども行っています。