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機能紹介

-SmartMat(スマートマット)-基本機能その②「棚卸し」

-SmartMat(スマートマット)-基本機能その②「棚卸し」

棚卸しとは?

棚卸しとは、会社の決算末日の時点で残っている商品・製品などの在庫数量や品質を確認し、期末資産の金額を確定させる作業のことです。そもそも棚卸しの語源は、「棚から商品をおろして数を調査する」という言葉からきています。

したがって、棚卸には「材料の数量を調査して、資産を評価する」という意味があります。それに加えて、品質を確認し、その価額を査定する作業も含まれています。

棚卸しの目的とは?

  1.   在庫数を確認し、正確な原価や利益を計算する
  2.   帳簿在庫と実在庫数の数を照らし合わせる
  3.   残っている在庫や品質の把握・確認をする

在庫品を把握することで、今後の仕入れに活かすことができ、「在庫を最小限」にする環境を整えることにもつながります。

スマートマットクラウドで棚卸しを行う

皆さんにも、画像のような経験があろうかと思います。週に1度・月に一度・半期に1度などタイミングは様々ですが、棚卸し作業は決して楽しい物ではありませんよね。日頃から実在庫を把握できていれば問題のない棚卸し作業も、別の業務があり、毎日の在庫の動きなんで把握できてないのが当たり前だと思います。

もしこのような状況で「スマートマットクラウド」を使っていれば。半日かかっていた棚卸し時間を大幅に短縮し、なおかつ正確に素早く実行できるようになりますよ。

スマートマットにモノを乗せるだけで、自動管理がスタート
在庫金額も表記できるので、帳簿在庫の作成の簡単に行える

上でも記載した通り、棚卸しが面倒なのは日々の在庫変動が分からずに、一から在庫を数えていかなければならないからです。スマートマットを使用する事で、下記の事が行われるようになり一気に解決に進みます。

  • 日々の在庫データがメールで送られてくる
  • 商品の入出庫履歴が(月別・週別・日別)で見れる
  • 在庫金額の変動がすぐにわかる
  • 複数名で実在庫データの共有ができ正確性が増す

そうです、日々の在庫が把握できていれば棚卸し作業は恐れるものではないのです。「日次棚卸」が自動で行われることにより、在庫数のズレの発生を回避することができます。「スマートマットクラウド」で適切な在庫管理の実現を目指していきましょう。

まとめ

スマートマットクラウドの使用例

棚卸しには、在庫数の確認だけでなく、資産を評価する目的もあります。棚卸しを正確に実行することで、会社の利益を正確に計算することができるのです。在庫を抱える企業にとっては、お金に変わる大切な資産ですから、現物の在庫と帳簿上の在庫数が一致するように、在庫管理のIoT機器「スマートマットクラウド」で楽に正確に行っていきませんか。

スマートマットクラウドへのお問い合わせは下記からどうぞ!!