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”当たり前”を見直す―3年目社員の取組み

フロニカでは日々、現場で様々な改善が行われています。
現在、当社の3階タオル工場では、3年目社員(Nくん)が主体となって業務改善に取り組んでいます。1つ1つは一見すると小さな工夫かもしれません。ですが、その積み重ねが働きやすい環境づくりやより良い品質につながっています✨
今回の取り組みで大切にしたのは、「言われたことをこなす」のではなく、「もっと良くするにはどうしたらいいか」を自分たちで考えること。3年目だからこそ持てる視点で、現場の”当たり前”を一つひとつ見直しました💫
業務改善の糸口

現場には、毎日繰り返す作業がたくさんあります。Nくんは日々社員としてパートさんの動きや商品の仕上がりを見ている中で、「人によってやり方が違うな」「このやり方で統一できたら時間短縮になるしもっと効率よくなるのかも…」と思っていたのが最初のきっかけ💡
➡お取引先との窓口である営業部長に相談し、先方へ確認後、実際に新しいやり方での運用スタート🔥
実際の取組み事例
①【ローブ紐結び】お取引先との調整の結果、簡略化に成功!

★お取引先様によっては、リボン結びをしていても、最終はリボンをほどいて立掛けてセッティングされる場合もあるので、上記の結び方でも問題ないとのこと🧐
🌟効果🌟
【変更前】20分(1日200枚)
【変更後】15分👏(〃)
②【ラグマット】機械入れにすることで仕上げ時間&人員の削減に成功!

業者の方へ機械入れができないか聞いて見たところ、設定をすればいけると知り、すぐさま確認+実施へ!
🌟効果🌟
【変更前】30分/2人
【変更後】15分/2人 👏約半分の時間短縮!Σ(゚Д゚)
➡全体としても1日【約30分】の労働時間短縮に成功!!
取り組むにあたって―Nくんより―

■気を付けたこと■
“品質”を下げないようにすることを必ず意識していました。もちろん、効率化のためにはスピードも重要ですが、それを気にしすぎて1枚1枚の仕上がりのきれいさが落ちてしまっては意味がありません。
毎日返品がないかもチェックしながら、お客様が満足できるような品質(仕上がり)の商品をお届けできるよう皆で日々意識するよう努力しています。
■不安だったこと、実際取り組んでみた感想■
長年のやり方を変えることでパートさん自身の負担が増えないか心配でした。ですが、他部署の人にも何度も相談し、パートさんに対しても自らMTGを開き、取り組みの意図や思いを理解してもらうことで、全員が同じ方向を向くようになりました。皆さんが協力してくれたおかげで実践しやすく、風通しの良さを実感しました!!

現場の社員として、色々な人へ話をするのは難しかったですが、その分日々効果を実感できるので今では本当にやってよかったと思っています!!
結果以上に得られたこと

もちろん、この業務改善によって作業時間の短縮や負担軽減という成果もありました。しかし、それ以上に大きかったのは、
“改善内容を自分たちで考え、実行した”
という経験。これは現場で日々働くからこそ気づく課題。その課題に対して、「どうすればもっと良くなるのか」を考え、形にする。これは、3年目社員だからこそ経験できる大きな成長だったと思います。
これからも「もっと良く」を積み重ねて

~Nくんより~
これからも「疑問」を持ち続けながら働くことを大事にしたいです。”当たり前”が日々繰り返される日常でこれは難しいことかもしれませんが、何も考えず日々仕事をこなすのではなく、「何か変えよう!」という意識を持ち、人をよく見ることや、日々の他愛ない会話からヒントを得ることも大事にしていきたいです。

現場の改善に終わりはありません。だからこそ、若手社員の柔軟な発想や新しい視点は、会社にとって大きな“力”になります。
これからもフロニカでは、社員一人ひとりの「もっと良くしたい」という想いを大切にしながら、より働きやすく、より良い現場づくりに挑戦していきます。

