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【ASSOCIATE PJT】京都素材倉庫(KYOTO MATERIAL YARD)イベント出展|株式会社FLONICA(フロニカ)
SDGsブログでも取り上げた弊社の”廃棄リネン”。
今回、『アート×ビジネス共創拠点「器」』(=京都市)様からお話をいただき、9月21日(土)・22日(日)開催の京都素材倉庫イベントにこの廃棄リネンを出展することとなりました!
~KYOTO MATERIAL YARD 京都素材倉庫~とは
▼KYOTO MATERIAL YARDとは
素材と技術とアイデアが集まる倉庫。
様々な企業、組織が「マテリアル(素材)」を接点にすることで新しい回路を作り、あらゆる人のクリエイティビティ(創造性)を刺激しつつ、アーティストと企業あるいは地域コミュニティ等との新たなつながりを作りたい。持続可能な循環型の創造環境の実現に向けて取り組むプロジェクト。
【主催】京都市、公益財団法人京都市芸術文化協会、株式会社ヒューマンフォーラム、航海薄明
イベント開催内容
【日時】2024年9月21日(土)・22日(日)
【場所】京都芸術センター
【ブース出展数】20~30社
【展開内容】マテリアルヤード(素材の循環マーケット)、企業出展ブース、マッチング相談、野外映画上映会、ワークショップ、茶会、出展者交流会 等
- マテリヤルヤード:アーティスト等から提供された資材、素材を自由に持ち帰ることのできるスペース
- 企業出展ブース:企業から提供される素材、技術等を直接見ることのできるブース。アーティストとのマッチング相談なども行う。
▼出展企業一覧は下記画像をクリック▼
ブース出展の様子
|撮影|守屋友樹 様
初日は約1000名が来場!弊社のリネンも多くの方にご覧いただくことができました。
「白布」は素材としてとても良いものであるようで、このご縁を機に今後も新しい取り組み等ができればと思います。
新たな価値づくりのために
今回のイベントは社会課題の解決や新たな価値創出を目的に、「京都・地域企業 未来の祭典」の社会実験の1つとして実施されました。
▼京都・地域企業 未来の祭典とは
京都市と地域企業が交流・連携しながら社会実験等に取り組む、京都の地域企業の実験と交流の舞台い。過去2年間で多様なセクターから分野を横断した社会実験や、地域企業等の新たなチャレンジ等73の取組が誕生。今年度は8月1日~11月30日の期間中に様々なイベントを開催。
➡SDGsブログにも記載しておりましたが、弊社では資源の循環利用を大切に、「廃棄リネン」の新たな価値を見つけるため、”アップサイクル”商品の考案も検討中!
素材の良さを生かしつつ「リネン」を通じて様々な”つながり”ができればと考えています。
今後もこうした活動は積極的に発信していきますのでどうぞお楽しみに!
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