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【FLONICA-SDGs】”廃棄リネン”再利用の取り組み

SDGsブログ第2弾!今回は”廃棄リネン”をテーマに、当社では廃棄リネンをどのように再利用しているのか…フロニカの取り組みをご紹介いたします!

廃棄されるリネンとは?

主に【破れ/汚れ/しみ/しわ】があるものが廃棄リネンの対象となります。

工場では日々数十トンものリネンを仕上げていますが、
弊社ではただリネンを仕上げるのではなく、お客様の手に直接触れるものとして1番綺麗な状態でお届けできるよう、従業員が1枚1枚丁寧に確認をしています。

廃棄要因を生んでしまう理由として挙げられるのが”経年劣化”です。リネンは時間の経過ともに繊維が弱くなり”破れ”等につながります。また、洗濯洗剤の残りカスや、汗・皮脂が付着することにより黄ばみ(汚れ)の原因にもなります。これらは、”いつ/どの部分に”出るかわからないため、毎日リネンを仕上げる際に「汚れがついていないか」「破れている部分はないか」など、常にリネンの状態を注意して見る”意識”が必要です。

廃棄リネンの再利用方法

お客様へお届けできない状態のリネンでも布としてはまだ使うことができるため、一定期間集められた廃棄リネンはウエス加工を行っている企業様のもとへお送りしています。

~「ウエス」と「タオル」の違い~
ウエス:機械や車などの”油や汚れ”などをふき取るための布
タオル:人の体の水分や汗を拭きとったり、”体の汚れ”を洗うための布
⇒使う対象の違い!〈ウエス〉機械/車 〈タオル〉人

*リネンウエスのメリット*

  • 吸水性抜群!➡コットンに比べると約4倍の吸収性。頑固な汚れも取ることが可能!
  • 丈夫!➡リネンは天然繊維の中で最も強靭な素材とも。繰り返し使用が可能!
  • 環境に優しい!➡高熱処理・裁断加工を行うことで資源の再利用が可能!

①で使用されるリネンよりもさらに扱いづらいもの、バスタオル/フェイスタオルに関してはリース会社様に回収を依頼しております。回収後は①と同様にウエス加工を行い、企業様へと販売されています。各リース会社様で取り扱いが異なるので、弊社ではリネンの状態や種類によって回収先を変えています。

…「アップサイクル商品」とは…

=廃棄物や不用品を活用し、新しい製品へと生まれ変わらせたもの

「リサイクル」は廃棄物や不用品を一度細かく粉砕/融解し、製品が作られる前の資源の状態に戻してから再度製造します。(例:紙ごみから作る再生紙)
一方、「アップサイクル」は不用品の素材や特徴をそのまま活かしつつ、手を加えてより価値のある新しい製品に生まれ変わらせることをいいます。

 アップサイクル製品は、製造工程で化学的な分解などを極力行わないことにより、コストとエネルギー削減が可能で、さらに環境負荷を減らすことができます。一見すると既存のリサイクルより、かえって手間がかかるようにも思えますが、利益だけでなくコストや環境を含めた長期的な視野で考えれば持続可能な製品を利用するとてもいい活用方法といえます。

–より詳しく知りたい方はこちら–

資源の循環利用を大切に

 資源の枯渇が問題視される中、限りあるものをどう生かすかが重要となります。弊社も「廃棄リネン」をより良いものへと有効活用し、私たちの仕上げたリネンが少しでも多くのお客様のもとでお役に立てるよう、これからも京都の環境改善に貢献して参ります。

◇◆資源の無駄をなくすためにフロニカが目指すこと◆◇

  • 介護パジャマ:リネンの優しい肌触りを生かして、療養生活をより過ごしやすいものに
  • 三角巾:災害用備品として活用(例)骨折時の腕のサポート、止血、バックなどにも代用可能
  • ペット用品:リネンの抗菌性、丈夫さを生かして(例)衣類、爪とぎマット

最後までお読みいただきありがとうございました✨
次回ブログは・・・?皆様お楽しみに♪^^

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